屋上 防水
2021.01.30
皆さんこんばんは。
営業の末永です!
先日とあるビルのオーナー様より雨漏りをしていると連絡が入り現地調査にいってきました。
現状を確認したところ完全に屋上の防水からの雨漏りです。。。
屋上はシート防水になってたのですが、もうなんの意味もなしてない状態でした。
こんな感じです。
シート防水も浮いてますし、端部も口を開いて雨を呼び込む状態になってます。
正直この状態までになると補修ではどうにもなりません。
防水のやりかえが必要になります。
シート防水といえど永久的に持つものではありません。
必ずメンテナンスが必要になります。
雨漏りがしだしたから修繕。というのは大間違いです。
今まで雨漏りしてなかったのに。とおっしゃる方もいますが雨漏りは突然始まるわけではありません。
防水層が切れたり割れたり破れたりした結果その部分から水が入り、入ってきた水は断熱材などに吸収されたり天井や壁のボードに吸収されたりしますが、断熱材やボードが痛み吸収しきれなかった水が部屋内に入ってきて雨漏りとなります。
部屋内に入ってきた時には色々な場所の修繕も必要になります。
そうなる前にメンテナンスをするべきです。
もしお家の方でメンテナンスが必要かどうか判断できない場合は私たちが無料で状態の確認もさせていただいてます。
家も私たち人間と一緒で生きものみたいなものです。
私達塗装業は、家の為のお医者さんみたいなものです。
家が重症化する前に私達に点検させてください。
点検や見積は当然無料です。
いつでも連絡ください。お電話お待ちしております。
寒い日が続きますが1週間の疲れをゆっくり癒やしていただき良い週末おすごしください!!!
今週もお疲れ様でした!!
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