和泉ブログ – 高知の外壁塗装・雨漏りなら株式会社和泉塗装へ

軒と庇

2019.05.30

皆さまお疲れ様です!

和泉塗装営業の下村です。

 

今日は、ふと疑問に思った事があるんですが、皆さん軒(のき)と庇(ひさし)の違いってご存知ですか?

どっちでもいいと思う方が多いとは思うんですが、気になったので少し調べてみました!

 

建物の屋根で外壁より突き出している部分を軒(のき)といい、窓や出入口の上に取り付けて、日よけや雨よけ用の小型の屋根の事を庇(ひさし)と言いうみたいです!互いに雨や日光を凌ぐ役割があります^ ^

両者ともに長さが絶妙に計算されているみたいで、夏の真上からの太陽の光をさえぎり暑さを抑えつつ、冬の斜めからの太陽の光は室内の奥まで取り込むという作りになってるものが多い様です^ ^

 

エアコンなどがない時代、室内で快適に過ごすためにも考えられた先人の知恵なんですね!^ ^

軒の写真は前にアップしたので庇だけ載せます!

それではまた明日!


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