漆喰
2019.05.21
お世話になっております!和泉塗装 営業の西本です。
日本の伝統的な家の壁によく使われております漆喰。漆喰は呼吸すると言われております。それは、消石灰を主原料とした漆喰が二酸化炭素を吸収し、石灰石に戻り固まることから言われておりますが、その期間は約100年と言われております。
これが漆喰壁が長く快適な住環境を作る所以とされております。
漆喰壁は土佐漆喰等を左官さんが塗るというイメージがあるかもしれませんが、現在は漆喰の原料を使った塗料も作られております。伝統的な日本建築等などでは材木が収縮し、漆喰壁との間に隙間ができたり、どうしても汚れやヒビが出てきます。
そういったメンテナンスも塗装の技術と材料で可能です。もし、気になる方がいらっしゃりましたら、ご相談頂ければ幸いです。
もちろん、室内の壁にも塗装可能ですのであわせてよろしくお願い致します!
コメントを残す