防水方法の紹介
2019.05.14
皆さまお疲れ様です!
和泉塗装営業の下村です。
今日は先日お伝えした防水シート以外の防水方法を2つ紹介したいと思います!
塗膜防水(塗る工法)
現場で液状の防水材料を塗り、化学反応で防水の膜をつくる方法です。
フェンスの基礎があって細かい作業が必要な屋根やベランダなど、歩く機会の多い場所の防水に有効です。現場施工のため、一定の厚みの確保が難しい面がありますが、さまざまな場所で施工できます。この様にかなりツヤが出ますね!
アスファルト防水(塗る+貼る工法)
世界最古で最も信頼性の高い防水材料がアスファルトです。
液状の溶解アスファルトと、防水性の高いアスファルトシートを積層し、厚みのある防水層をつくります。二層以上の積層工法が原則で、水密性・耐久性とも高く、施工の不具合が出にくい工法です。
他にも方法はあるんですけど今日はこの2つを紹介しました^ ^また気になるものがあればアップしていきたいと思います!
それではまた明日!
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